上京してから今まで変わらず愛してるけど立場上どうする事もできないので勝手に友達と呼んでる人がいて。後にも先にもこんな思いしないだろうなと俺の根底にあり続けて3年以上経ったのだけど、ずっと会ってないのに昨夜夢に出てきて、知ってる質感だけ与えられて起きた。元気しとるんかな。
先日宣材写真を撮った。何を見せたいか何も決めずボーッとしてるとこを撮ってもらったのだけど、良い写真めっちゃできて嬉しくなってる。
あんまり載せてない方↓
佐々木明音卒業研究 「ディバイジングを考えるWS/発表公演」に出ます。
ぱっと見というか読んで字の如く大学生の卒業研究なのだけど、だからこその純粋な創作の場が其処にはあって。まだ形は見えてないのだけど良いものが出来るんじゃないかな。
当日券なし、予約は3/9 16:00までなのでお早めに〜
①
これやった方が良いじゃん！やろ！って会社で意気揚々と偉い人呼んで同意とって進めたら、いろんな意味でやりたい様にはできない事がわかって、わざわざ偉い人の時間使っといてできませんでしたって言わないといけない怖さが拒否反応起こして、気づいたら家で空笑いしてた。空笑い止めたら吐き気するから暫く空笑い止めれなかった。
落ち着いたら代替え案がちゃんと浮かんだのでなんとか今落ち着いてるけど、久しぶりに凄い嫌な思いしたな。本気で精神的にもうダメかと思った。
②
こんだけ観劇してると何となく惹かれる俳優が何人かできるのだけど、その中でマジで最推しの人がいて。曲がりなりにも同業者なのにそんなのどうでも良くなるくらい惹かれたので、その人が出てる舞台や催しを行ける範囲全部行ったり、その人がSUZURIで売ってる服とか買って普段着にしたりと完全にオタクのムーヴしてる。万が一共演して取り乱してもヤバいので心のどっかでスカして「尊敬もほどほどに追いついてやるぞっ」って最初の方は思ってたのだけど、惹かれ過ぎてしっかりオタクに落ち着いてる。プライドからくる拘りは本質的じゃないので要らないです。
この間行った作品も良くて、やっぱ即興表現合うなぁ混ざりたいなぁってホクホクで帰ろうとしたら見送りしてるその人と目が合ってしまって、「◯◯も来てましたよね〜」って言われたものだから、認知されてた嬉しさと恥ずかしさで内心めちゃくちゃ取り乱してしまって「(俺なんかを)よう覚えてますね」って口走ってた。
そっから感想とか色んな出演作を観に行ってる旨を吃りながら伝えて帰ったのだけど、ほんと無茶苦茶恥ずかしかったので、もうこの人のを観に行く時はどんな小さい劇場でも気づかれないような位置から観ようと思いました。万が一共演したら知らん。その時考える。
③
cyberpunk2077ってゲームがすっごい楽しい。オープンワールド特有のサブクエストの多さで全然ストーリー進まない。暇さえあればやってる。
主人公がほんと素敵な人。自分である程度会話の選択肢選んでる部分もあるのだけど、他人に対していつも自然体で、こりゃ現実に居たら惚れてるわぁって感じ。
④
書く事いっぱいあるなぁって思って書き始めたけど、③でやってるゲームの話し始めたら終わりよ。言う事無くなっとる。自分への文句で終わります。
現行の生活に依存しとるけど何のためですかね。自分の世話でいっぱいいっぱいやないか。余生過ぎるだろ。俳優しろ。歌え。アウトプットしろ。
希死念慮に説得力が生まれとるだろ。勘弁してくれ。
首をやって早3週間くらいなのだけど、未だに全快はしてなくて腹立たしい。首弱い人です。嫌。
ケイコ 目を澄ませて 三宅唱
話のためのキャラクターではなく、目の前でケイコが生きてた。芝居も空気も素晴らしかったなぁ。#三宅唱 #ケイコ目を澄ませて
— あきむらかずき(備忘録) (@akimurakansou) 2023年1月6日
すごい簡潔な感想言ってる。三宅唱の映画はほんと良いなぁ〜好き。こういう映画出たくて俳優始めた節あるもの。
映画のためのキャラクターじゃなくてキャラクターのために映画がある感じがほんと好きです。
「きみの鳥はうたえる」が好きな映画ランキング上位にいつもあるんだけど、ケイコ観た後に客席出たら柄本佑が居て、うわエモっっってなって足早に去っちゃった。
オーディションで目指してる俳優聞かれる度にいつも松田龍平と柄本佑って言ってた。この人みたいな芝居がしたいという欲が芝居に対して雑念だと思ってるので目指してる俳優とかいないんだけど、好きな俳優はこの御二人ですね。
マックのハンバーガー値上げしとるやん。これが滅びです。滅ぶな。
あけおめですわ。
なんか2022年濃かったので振り返ろうか思ったけど、大変なのでやめちゃう〜！演劇いっぱい観て、出演作が5作も人目についたよ！嬉しい！終わり！
2023年は演劇出たい！映画は一つ完成待ちで一つ撮影中！去年は俳優やれてる気でいる状態って感じだったので、今年は俳優ですけど？？？って言える感じでありたい。誰からの揶揄を想像してるんですか？
年末に広島帰省する手前で急に会いたくなった人と、さっき会ってきた。衝動的に誰かに会いたくなった時は何かのお達しだと思ってる。スピです。
漠然と、でも大前提が明確に決まってこれから出発しようとしてて、あぁこの人は大丈夫だなって安心したし、俺の迷ってた部分とかも整理された。
隠居した人みたいに二人で広島市内を散歩した。良い年始すぎるな。
目先でいくら寂しくても、大切な人が皆どこかで生きてるなら、潰されてる場合じゃないな。
ことよろでさぁね。
全部通じあってる大好きな人らと忘年会したんよ〜解散してから幸せだったって気づいた。
皆大切な人とめいいっぱい時間を過ごすんだよ。その方が絶対良いよマジで。
いろんなしがらみやハラスメントとかめちゃくちゃ世の中あって、仕方なく食い続けてたり我慢してるだろうけど、少なくとも食らった時間分以上は大切な人と過ごすんだよそれが一番だよ。てか食らわなくて良いよ。長い目で見て絶対逃げた方がいいよそんなの。
皆幸せになってよ。辛い目にあった分幸せになるべきだよ。辛くないならそれで良いよそれが良いよ。
欲しいかも！ってぐらいの直近絶対使わないものって、貰えるってなったら貧乏性が故に全部貰っちゃうのどないやねんな。
休みの日、何もなければ漏れなく朝方から夕方まで寝るようになっちゃった。平日は4時間前後しか寝れん。どないしたろか。
ぱぷりか「どっか行け！クソたいぎい我が人生」
釈然とせん。でもこれで良かったんじゃの。
— あきむらかずき(備忘録) (@akimurakansou) 2022年12月3日
最後の姿でそう思った。
たいぎいよなぁ
広島のPARCO懐かしい〜
学生のおしゃれ=PARCOな感じあったな。
「どっか行け！クソたいぎい我が人生」
#ぱぷりか
ぱぷりか観劇2回目。前回「柔らかく搖れる」を観た時も思ったけど、ぱぷりかの観劇中は広島に帰った気分になるし、観劇後は広島弁しか喋りたくなくなる。出演者の広島弁が結構ネイティブで、ドラマとかで観るわざとらしい広島弁がないのが生理的にとても好き。
以下まぁまぁネタバレ
かすみが占いとか風水に心酔してて周りを振り回してる時、こうなってる人ってどういう関係性だったら救ったり支えたりしたくなるんだろうってなった。何かに過剰に縋ってる様は明らかに悪い方向に行くように見えるのだけど、どうしてそうなるのかを本人に説明するの難しいよな〜配偶者や親族とかがコントロールするしか無いのかな〜でも離婚しちゃったんか〜ってモヤモヤした。
毒親と一言で言えるほどかすみの気持ちが理解できないわけじゃ無くて、何かに判断基準まで依存する状態はめちゃくちゃわかるんだけど、ただどうしたって子どもや周りに感情移入しちゃう。
かすみ自体が本当に可愛らしい人で、何か起きなければあらあら〜ってほっとくだけなんだけど、自分の中に正しさを置いてしまった人が周りを縛る様を見ると反射的に敵に見えてしまう。
将太朗がフラットな理解者として存在してて、尚且つ無条件に敵視してしまった旦那が死んだ事を知ったが故にあの結末になった(多分。3日間のディテールが無かった)のが、呆気なさで若干釈然としなかったけど、初衣を真っ直ぐ受け止めて逃げずに悲しんでる所を見て、丸く収まって良かったという安堵が勝った。10ある不安の正体が1つの恐れに集約してた気持ちは凄くわかる。
釈然としなかったのは、成人した我が子を自分の正しさで縛る行為がどうしてもどこか許せなくて、悪い事をしたと認識した？いつかまたやらんか？って不満を持ってしまったからだと思う。完全に俺の思想だし俺の中に正しさを置いてしまったが故の不満。
自分の子どもは何歳になっても子どもだし、自分の親はいつまでも親なのは当たり前で、ただ事実として違う人間であるという事を前提に置けない人を見るとこういう不満が湧き出る。親にならにゃわからんのに。
上記のトピックが俺の中で大きすぎて、劇中でかすみにも初衣にもさめざめ泣いたの覚えてるんだけど、どこで泣いたか忘れてしまった。台本買ったらよかったな。
